センサー一覧

定期通院と新雨センサー動作実験

 本日脳外科定期通院日。前日確認したら、今日は良い方の医師だったので気が楽だった。

 朝からpycharmをインストールしたりやってて、通院で途切れてしまったが、新雨センサーのセンサー部のテストは完了した。ちゃんとDIO1を入力にした櫛形基板で、濡らせば0, 乾いていると1を得られた。で、この値をBLEのアドバタイズデータに入れて飛ばして、androidの「BLE Scanner」で見られました。濡らせばちゃんと値も変わる。最初「BlueFruit」というアプリで観測してたけど、こいつは1回見つけてしまうとそのアドバターザーからのデータは更新しないようで使えなかった。
 センサー側は基本行けそうなので、次は piでBLEオブザーバーを書きます。


ベランダセンサーを入れ替え

 連休前半はベランダのセンサーの作り替え。
 明るさ(CDS)、気圧、温度、湿度(BMP280)だけにした。データは今まではプルだったのを5分おきのプッシュに変更。この変更を入れたので、google home&ifttt&raspberry piでやってた外の気温レポートを修正した。いままではベランダセンサーに気温を聞いていたところをambientから取得するように切り替えでOK。リアルタイムのデータは取れないけど、5分毎だからまぁ良いだろう。多少データにスパイクがあるものの動作はしている。
 あ、あとOTAでのプログラムコード書き込みに対応させたので「ベランダに出てボードを外して来て書き換えてまた戻す」といった作業が基本的には要らなくなった。部屋の中からプログラムコード書き換えができる。バグってループさせたりしなければ大丈夫な筈。


湿度センサつけました

昨日テストしておいた通りに、午前中にベランダからセンサーブレッドボードを持ってきてAM2302を配線した。(画像の右上の白いのがAM2302。)データ入力ピンは25ピンからセンサーに近い13に変更した。
 湿度センサ、長くもってくれるといいのだが。次に試すのなら本来今回使いたかったAM2320ですね。


ベランダの湿度センサが調子悪くて

 ここんとこベランダの湿度センサの調子が悪く、値が100%を超え1000くらい出ることがあった。なので昨日一旦湿度センサを引っこ抜いて引退させた。
 ただセンサを引っこ抜いただけだと、コードで変な値が取れてしまいrebootを繰り返してしまうようだ。「ようだ」と書いたがそういう風にコードを書いたのは自分だが。
 コードを書き直して、存在しない湿度センサを読みに行かないようにして値は常に−1を返すようにしておいた。
 併せて違う湿度センサも入手済みでというか。AM2302(DHT22)だよ!。本当はインターフェイスにi2cが使えるAM2320がほしかったのに間違えた。もったいないからAM2302の1wireもどきのインターフェイスで対応とした。テスト用ESP32で正常動作を確認できたので明日ベランダのブレッドボードにセンサーを取り付けよう。ついでだがESP32のコンパイル環境もLinuxLite上につくった。Liteであとやり残してるのは、・BlueToothスピーカの自動接続 ・スマホとUSB接続したときに安定してストレージが見えるように ・Ubuntu派生系なら環境整備を自動化できるように ってところかと。


雨センサーの電池交換 2018

 日曜くらいから値が取れなくなっていたベランダ設置の雨センサーの電池を交換した。交換したらXBee通信中のLEDも点くようになって無事に値が取れるようになった。換えた電池は単2のエボルタNEOを直列2本。交換したての状態でXBeeの電源ADCでの計測値は3.113V。前回電池交換したのは2017/9/13。ほぼ1年です。雨センサはESPで2代目作成を計画してるので、出来たらどっちが電池がもつか比較したい。
 


その後のベランダセンサーのi2c

 前述のように変更してから半月以上経つが、異常なデータが取れたりハングしたりすることなく稼働中。
 外したBME280は室内用に転換して再検証しようと思った。というのも、室内に設置してた温度湿度計付きの電波時計。こいつのの液晶パターンが一部駄目になってきたから。8月中に出来れば良いかな。