PIC18F14K50(device側)とPIC32MX250F128B(HOST側)のコラボによるキーコンバータのプロトタイプを構築。
device側は何とかなりそうなことは確認済み。HOST側はこれから挑戦。基本microchipのサンプルコードをベースにやっていきますが、PIC18の方はC18,PIC32の方はXC32と大変です。
さらにPIC32のコードは
#define GetInstructionClock() (GetSystemClock() / 2) ???
という記述があったり。 ? って三項演算子かい?ちょっとサンプルを使うのが不安になってきた。で、コンパイルしてみたが、最初通らなくてプロジェクトのincludeパスの指定とかをなおしたら、
BUILD SUCCESSFUL (total time: 2s)
ときたもんだ。自分の勉強不足なのかもしれない。コンパイルは通ったので試しにチップにicspで焼いてみたが、動くわけもなく。そもそもconfigがサンプルのままだからPIC32MX250F128Bにあってないよね。PORT Fとか無いし。
「2013年05月」一覧
ツレとチャリ散歩(国立ママ下)
ツレとくにたち郷土文化館に行って来ました。
展示は「緑川東遺跡出土の大型石棒の謎に迫る」と「くにたち あの日、あの頃」。
まず昼ごはんにアルカンジュ。犬連れOKの肉料理屋さん。今日も犬が沢山でした
自分は、「ポークステーキ ゴルゴンゾーラーバジルソース」。ツレはサラダの上に鳥ソテーが乗ってる奴。
ゴルゴンゾーラソース (゚д゚)ウマーでした。
で、くにたち郷土文化館。自分は3回目です。ツレは初めて。天気も良いのでガラスで覆われた館内は暑い暑い。石棒はどーんと展示してありました。あの日あの頃は昔の民俗が伺えた。別に国立に限ったことでなく、もう、昭和も遠い昔になっているので当時の写真は楽しいです。この展示、基本昔の写真パネルと解説文なのですが、国立全域の地図とその写真が撮られたであろう場所に印があるのが素晴らしいです。
文化館を出てツレが行ってみたいと言い出した古民家園へ。ここも自分は以前に来ているので場所はわかるが前の行き方で行けるのか?ヤクルトの研究所の横なんだけど。このあたりは田畑を潰しての宅地開発区画整理が入っていて、案の定ぐるっと廻ってたどり着きました。
その後は、スーパーバリューで自分の目的の糸鋸とプラスチック用替刃を買って、帰路。ついでに晩御飯も食べて帰りました。
水槽のモニター検討
エーハイムのマイコン内蔵外部フィルターの運用を止めてしまったので、水槽のモニターが水温と画像だけになってしまった。
ちょっとさみしいので追加センシングを検討。以前コメントをくれたゆきさんのHPを訪れてみたら、ここが気になる。ORPセンサーを入れたいかなとか。で、センサーをつなぐモジュールも必要みたい。モジュールも売り物なので、オープンハードウエアではない。
うーんちょと1万円超えは手を出したくない。それなら、国内で売っている交換用の安いセンサーでも良い。傾向が知りたいだけだし。で、このモジュール、PICが載ってるけど、センサー値をシリアルで渡す為だろう。TI(の様なロゴの)の0A P2262というチップがよくわからん。TIのページで検索してもズバリはなく、オペアンプが引っかかる。でも、8ピンなのでオペアンプの可能性が高い。センサーからは微小電圧で受けてて、オペアンプで増幅してPICのADCを使う感じかな? でも、もう少し他のものも調べてみよう。
Device – HID – Keyboard
HardwareProfile – LPC USB Development Kit – PIC18F14K50でテスト。
ブレッドボードにてLPC USB Development Kitのサンプル基板もどきを作成。左端のタクトスイッチを押すと文字がaからabcdefghijklmnopqrstuvwxyz1234567890とUSB接続したPCへ入力されます。
サンプルまんまなので無事に動作。今回使った秋月のAE-PIC18F14K50は、USBコネクタもついていて使いやすい。なので、PIC版のキーコンバータでもそのまま使う予定。続いて、UARTからHIDのreportの8byteを受け取ってそれをPC側に渡すようにします。動作確認はHarpyコンバータののTXに繋げればできるし。