新ベランダセンサはsanguinoにするかと思いつつ

 現状ベランダセンサはXBee2機を抱えるてるので雨センサがハードUART、部屋の中のマスタコントローラから値の照会を受けるXBeeはソフトシリアル。「プログラムも書き換えたいし」とか思うとUARTが2つあるsanguinoかな。

 ArduinoMegaを使うのもありですけどデカイし高い(Amazonで売ってる互換機でも3,000円)。今のベランダ機はプログラムの書き換えする時は基板を外して持ってきて書き換えてます。

 XBeeを使って書きかえる方法もあるんだけど、シリーズ2でも行けるのかね。透過通信に安定度のあるシリーズ1も1セットあるけど、XBeeを3つも使うのもねぇ。いや、そうそう書き換えるものでもないのでUSBシリアル経由で良いのだよね。

 基板は手持ちの秋月B基板の2段重ねか。ベースの基板にはATmega644と気圧センサ・温度センサ・湿度センサ、子ガメの基板にXBee2つと照度センサ・UVセンサという具合かな。電源は部屋から出してるUSV5Vなのだが、3.3Vで作るか5Vで作るか。そこは各センサの多数決でやります。XBeeあるから3.3Vの方が楽ではある。

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