ベランダセンサー入れ替え作業

20140524_01

 予定通り、ベランダセンサーを作り替えました。
 今回、Luxの照度センサーは外しました。基板サイズ的に余裕が無かったので。詰めれば入るんですが、他のセンサ入れたくなるかもしれないので、照度センサーはNJL7502Lもついてますので。結果的には左下隅に1センサーいれられるかどうかの空きです。XBeeがはみ出してるので3階増設も難しいです。
 ケースは死蔵していたArduinoUno&Mega系の純正クロージャー。ちょっと削った上に、Xbeeのお陰で蓋はしまらないので無しで。どのみちペットボトル容器を再利用したガワの中に設置だから問題なし。

 今回基板が狭いこともあり、XBeeはアダプタの片側だけの配線。シリアルのみなのでコレでOKです。

20140524_02

 XBeeのピンピッチ変換アダプタはスイッチサイエンスさんのもの。コレLEDが付けられるんですが、電源とAssociateなのですよね。XBeeの6番ピンにリード線を引いてRSSI表示用に変更してます(本当は抵抗の片方の脚を使えば良かった)。

 20140524_03

 電子工作の方はほぼ一発完成。1つだけ、右下のリセットボタンのGNDへの配線を忘れた事くらい。
 
 最後に秋月の気圧センサの通電表示の青LEDがうざかったのでニッパで破壊しました。なんで余計なもの付けるかな。せめて使用の切り替えが出来るハンダジャンパとかがあれば良いのに。一応ショートする方向には壊していない模様。

 ソフトもシリアルまわりの変更と、Luxセンサーを辞めたので、そこを外すくらい。wath dogタイマーも無しにして。
ArduinoMega系になってシリアルが増えたので、書き込み用のSerialも専用で使えますので、フル機能を生かしたままでSerial.printデバッグも出来ます。

 さて、今度はためてるデータの表示方法を検討使用かねと。MRTGとかCactiみたいな感じに。
あ、cactiってRRDtoolのラッパーか。懐かしい。

 そして・・・。
 風センサーのキャリブレーションをするのだが、本日風が強くて。夜になって若干和らいでたので試してみたら良いタイミングで風がw。3回試してなんとか完了。旨くいった時にEEPROMに書き込んでしまえばいいのだけども、そのトリガーはどうするべ。いまのリセット用のリードスイッチと別にもう1つ反対側にリードスイッチを付けるかねぇ。

シェアする

フォローする