echoでのgpioはなんか動作がおかしいので、wiringPiのgpioコマンドを使うことにした。
octoprintPiのイメージにgitは入ってるので、
git clone git://git.drogon.net/wiringPi
cd wiringPi
./build
で完了。 gpio readallで動作確認。
/home/pi/.octoprint/config.yamlに以下を記載。
events:
enabled: True
subscriptions:
- event: Startup
command: 'gpio -g mode 17 out'
type: system
- event: PrintStarted
command: 'gpio -g write 17 1'
type: system
- event: PrintDone
command: 'gpio -g write 17 0'
type: system
安定した動作を確認。
こうなると、SSRを使って3Dプリンタ自体の電源制御もしたいかな。
まずは基板をつくろう。
実際の基板では部品の配置上(USBコネクタブレイクアウトがデカい)、GPIO17の2つ隣のGPIO22を使うことになりました。
で、なんとか寝る前までに基板作成完了。アプリもGPIO17から22に変更済み。
ケースの上側は高さが出たのとUSBコネクタの出口が必要なので再印刷だな。
そして、やはり。3Dプリンタ本体の電源オンオフもしたいな。週末にSSRで作るかね。100Vと制御信号を確実にアイソレートしたいのでカプラを手に入れるかな。というか秋月のSSRはカプラついてるのだった。