Make一覧

新ベランダセンサはsanguinoにするかと思いつつ

 現状ベランダセンサはXBee2機を抱えるてるので雨センサがハードUART、部屋の中のマスタコントローラから値の照会を受けるXBeeはソフトシリアル。「プログラムも書き換えたいし」とか思うとUARTが2つあるsanguinoかな。

 ArduinoMegaを使うのもありですけどデカイし高い(Amazonで売ってる互換機でも3,000円)。今のベランダ機はプログラムの書き換えする時は基板を外して持ってきて書き換えてます。

 XBeeを使って書きかえる方法もあるんだけど、シリーズ2でも行けるのかね。透過通信に安定度のあるシリーズ1も1セットあるけど、XBeeを3つも使うのもねぇ。いや、そうそう書き換えるものでもないのでUSBシリアル経由で良いのだよね。

 基板は手持ちの秋月B基板の2段重ねか。ベースの基板にはATmega644と気圧センサ・温度センサ・湿度センサ、子ガメの基板にXBee2つと照度センサ・UVセンサという具合かな。電源は部屋から出してるUSV5Vなのだが、3.3Vで作るか5Vで作るか。そこは各センサの多数決でやります。XBeeあるから3.3Vの方が楽ではある。


実験用EndDevice

20140213_01

 昨晩の配線図を完成させて、実体で配線しました。

 抵抗による電圧降下で消費電流を測る部分。1Ωの抵抗が見つからなくて、0.1Ωのセメント抵抗を仮に付けてみた。
 コレだと電圧測定出来るかな?E=IRなので抵抗は大きい程、電圧降下が高くなる。けどあまり大きいと本来の回路動作に影響が出てしまう。という事だと理解しているのだがあっているだろうか?


残業だ

 13:30からの予定だった打ち合わせが18:00からに変更になっていた。
 結局帰宅したのは20:30頃。立川駅のエキュートの本屋でトラ技の二冊めをゲットしようと目論んでいたのだが見つからなかった。素直にサザンのオリオン書房に向かったほうが良かったか?この時間だと次にのる立川バスが30分毎なので焦ってしまう。

 で、XBeeのテスト用ボードを作成しようとしていたのだが、配線図を途中まで書いたところでタイムアウト。久々に秋月のUSB-シリアル変換基板を使います。

20140212_01

 明日に続く。


これからやりたいことリスト(Make系)

 加速度センサをつかった風センサ作成

 UVセンサをML8511ベースに置き換え。

 ベランダセンサ本体を大々的に作り変える。ATmega1284(sanguino)とかmbed化もありだな。
  センサ類も一部入れ替えたりします。今の温度センサってBMP085という気圧センサーの温度部分を使ってるので、単品のi2cセンサに入れ替え。

 宅内に温度センサをばらまく。

 温度センサのキャリブレーション。

 センサデータのWeb表示を大々的に変更。

 こんな感じでタスクがたまってます。

 電子工作系以外では、

 cloudstack環境の作り直し。

 神社めぐり再開。

 などなど。


寒いねー

 本日は雨センサの電源部に電気二重層コンデンサを取り付けただけ。スイッチサイエンスさんのこの製品の真似。

 風センサに使う加速度センサのテストも実施。これを使ってどういったロジックで風の強さを測るか悩ましい。3軸のうち水平面の二軸に限定するか、変化がない時にキャリブレーションしつつ三軸で演算するか。プロトタイプをとっとと作成してベランダ設置してデータ取りをしたほうが良いかな。


『Make: AVR Programming』

 今朝、耳鼻科に出かける前に購入しました。発刊されるまで1年待ったよ。

 .comのほうのオライリーでEbookのPDFをダウンロードしてNexus7(2013)に入れました。2院目で待っている間にパラ見してました。

 中身はタイトルに偽りはなく、ArduinoではなくAVRのCのサンプル本でした。あまり凝ったことは書いてないですけど、Tips系とか参考になりそうです。