昨日改良した雨センサー。XBeeでプッシュタイプでデータを送ってくるので、家のメインプルタイプのコントローラは介せずに、別途、SparkfunのEthernetProで受信しつつ、ネットにアップロードしてます。
メインのmbedのコントローラを改良しても良いのですが、ベランダ気象台をやってる奴にやらせようかとか。
1.雨センサー側のXBeeネットワークのデータ(降雨状況、バッテリー電圧)の受け取り。
2.気温・照度・気圧・湿度の観測とメインへの回答。
3.降雨状況、雨センサーのバッテリー電圧のメインへの回答。
これをやらせるという感じ。
XBeeを2台載せることに関しては、ハードウエアシリアルが1つしか無いATmega328pだとsoftware serialを併用する事になります。
software serialでのXBee駆動はすでに水槽データ管理マイコンでやっているので問題ではない。ATmegaをそれぞれのXBee用に1個づつ2個載せて、各ATmega間でi2cでデータやりとりしても良いしね。
ついでに、ベランダ気象台をXBee Proのしっかりしたアンテナの奴に置き換えると、湿度の高い時に無線通信が出来ない事があるのが改善されるかも。
LEDイルミネーションは、プロトタイプの検証はできているので、あとまわしにしちゃって、こっち関連をやりましょう。
あーでも、本来はすべて同一ネットワークにして、メインのmbedでコンカレント処理するのが綺麗だけどなぁ。