ストロベリーリナックスの地磁気&加速度センサLSM303DLHCをテスト。
簡単にArduinoUNOに液晶シールドを載っけたものに電源はエネループ。LSM303DLHCは電源2.16Vから3.6Vで、IOは1.71Vから電源+0.1V。5VのArduinoUNOのI2Cとは直結出来ないので、自宅に3つくらい在庫してある秋月電子のI2C専用レベルコンバータAE-PCA9306を介して接続。
で、動かしてみるとなんかの影響を受けているのか、キャリブレーションしていない所為なのか値が偏る。地磁気による方位を表示させてても、グルっと回ると確かに360度分の数値が動いて戻ってくるのだけども、90度単位で動いても数値が90単位で変わるわけでもなく。原因を調べないと。ライブラリの問題なのか、キャリブレーションの問題なのか?ただ、決まった方向を向いてれば数値は同じなので地磁気はとれているはずだ。地磁気以外の磁気的要因だったりするとモータ使った機器に載せるのは無茶だろうか?