尾張徳川家の至宝展

 ツレが行きたいと言っていた、江戸東京博物館の特別展「尾張徳川家の至宝」に一緒に行ってきた。中央線で三鷹より東に行くのは1年ぶり。
 両国駅でおりて、ご飯食べたり東京都慰霊堂とかへ寄り道していたので、13時過ぎに入展。御三家の中で尾張徳川家は大量のお宝を持っているそうな。それも、重要文化財どころか「国宝」がぞろぞろと。見応え抜群。個々の作品に施されている蒔絵が素晴らしい。
 見終わったのは15:00過ぎ、一旦お茶して特集展示の「広重・東海道五拾三次」展。「江戸東京博物館の開館20周年を記念して、当館が収蔵する歌川広重の「東海道五拾三次」55枚を一堂に展示します。」というもの。これも見応えありで、見終わったら16:50頃。でも実は次回の3/15-3/31開催特集展 全部みせます「北斎冨嶽三十六景」、こっちのほうが見たかった。会期が二週間しか無い上に最終土日は今かかわってるシステムのリリース日なので行けない。画狂老人の浮世絵は好きなので見に行きたいなぁ。

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コメント

  1. ツレ より:

    それでは、富嶽三十六景は展示期間前半週末に行きましょう!全部を一同に見られるのがいいよね!